算数塾neoの指導方針ですが、志望校の算数のテストで合格点を取るためには何が必要かを撤退的に指導することです。日々の公開テスト、実力テスト、更に復習テストは大切なのですが、自分が受験する志望校の傾向を研究し、頻出問題をしっかりと学ぶことが大事です。もちろん大問1.2で出題される計算問題や小問対策はある程度どの学校でも共通のものが多いため、反復練習は欠かせません。計算力などは毎日練習することによって保たれるものです。では頻出問題とは何か？各学校の入試問題も20年以上研究しており、全てが頭の中に入っております。例えば水問題のグラフ読み取りが良く出題され、立体の切断などがほとんど出ない学校では、前者に力を入れるべきです。また大問の（1）（2）はしっかりと解き、（3）（4）に関しては捨て問にする、或いは最後に回すなどの戦略も必要になります。極論を言ってしまえば、自分の通いたい志望校の入試問題のスペシャリストになればいいのです！そのための問題選択能力、時間配分能力などを入試日から逆算して指導していきます。5年生であればまだ余裕がありますので、意味の理解や感覚が身に着くまで丁寧に指導します。6年生であれば優先順位をつけて、50％をとるための戦略から、残り20％、30％の難問研究までスケジュールを立てて指導していきます。最終的には子供の性格や勉強スピードによって対策案の提示を致します。くわしくは無料体験相談、体験授業をお申込み下さい。ご連絡お待ちしております。